どうやらBlogにアップしてきた写真がわりと綺麗目なものばっかりだったようだ。なかなか自分が日々見ている景色を数枚の写真だけで伝えるのは難しいが、これまでのウガンダの印象は、予想外に発展している場所もあれば、案の定見たこともないくらいボロボロ、といった両面だ。オフィスのあるKampala中心部は前者にあてはまるが、ここで中間からやや後者よりの自分が住んでいる町を紹介。
住んでいる町の
Kisaasiは、Kampalaの中心から数キロ離れ、おそらくカンパラに住んでいる人の中ではごくごく平均(>>>ウガンダ平均)か少し上といったところか。ここは外国人街でもなく普通のウガンダの人が住んでおり、自分以外の外国人を見かけたことがない。そのため、非常に珍しい目できょろきょろ見られている。覚えたての英語を使って親しげに話しかけてくるこどもや、少し遠目から観察している大人まで反応はさまざまだ。
←がKisaasiの中心部・・・といえこんなかんじ。Kampala周辺の町ではごくごく一般的な光景だ。
←がKisaasiの中心部にあるお店。といえど、買い物は全てKampala中心部で済ませてるので、唯一気に入っているRestaurant以外はここでものを買ったことがない。
←はKisaasiから2kmほど離れた隣町の
Ntinda。マタツの幹線ルート上にあるので、Kisaasiより栄えてる。5階建ての超高層ビルもあるしね。
Ntindaは栄えており、←な近代的なスーパーもあるが、
帰り道沿いにあるローカルなマーケットは←な感じ。今のところここでも買い物はないかな。
家は、Kissaasiの町の中心から500mくらい離れた←な感じな静かな場所。坂の向こうがKisaasiの中心。マタツがKisaasi中心までいかないと乗れないことが多く、毎朝この坂をせっせと上っている。