こちらに来て一通りの食をためしてみたので、ウガンダの食事情について。。
←がウガンダの代表的な主食(通称ウガメシ)である。一番手前の黄色いのがマトケといって、皮が緑色のバナナを蒸してつぶしたもので甘くはない。真ん中上の白いパンのようなものはポショ(他の東アフリカ地域ではウガリというらしい)といってとうもろこしの粉を練ったもので、米やもちのようにそのままでは味がない。また、左上の米や、右となりのSweet Potato、一番右のチャパティなどもよく食べられているようだ。これらの淡水化物に豆のスープや肉(鳥・牛・羊)と一緒に食べるのが一般的なようだ。あと、ビクトリア湖でとれた魚もよく食べられているみたいだ。個人的には結構口にあって、腹を下すこともなく、これだけでも充分生活していける気がする。
←は隊員の方につれてってもらったローカルの酒場で出されたソーセージ。ウガンダはChrischanがほとんど(+イスラムが多少)なので、豚も食べるようです。スパイシーでビールと愛称がよく、非常にうまかった。
首都カンパラでは、ローカルフードに加えて、それなりに各国の料理も食べることができる。
←は最初の頃に通っていたCAFE(BANCAFE)での朝食。カフェラテが4000シリング(≒200円)と日本と変わらぬ値段であるが、普通においしいコーヒーと食事がとれる。
イタリアン、中華に加え、韓国、日本料理もいくつかお店がある。←は韓国料理レストランArirangにて。韓国情緒だだよわせるすばらしい建物のレストランで、石焼ビビンパの具が若干おかしい(生のきゅうりに目玉焼き→ナシゴレン風?)以外は、キムチも副菜も完璧であった。あと、日本料理もKyoto Restaurantやある日本人の方が趣味?で平日昼だけで経営している店で食べれるようなので、首都カンパラにいる限りは何でも食べることができそうだ。地方に入るとマトケ地獄やポショ地獄のようですが。。